JUST BEING THERE

ただ、そこにいた

NOLL2026-04-05
LYRICS

【イントロ(Intro)】

目(Me)が閉(To)じる直前(Chokuzen)に

光(Hikari)が逆流(Gyakuryū)する

【第(Dai)1節(Verse 1) - 最近(Saikin)】

駅(Eki)の階段(Kaidan)を上(No)ぼった

57(Go-jū-nana)段(Dan)だ

毎日(Mainichi)同(Onaji)じ

朝(Asa)の7(Shichi)時(Ji)42(Yon-jū-ni)分(Fun)

信号(Shingō)は赤(Aka)だった

だからまた待(Ma)った

季節(Kisetsu)が変(Ka)わっても

いつも赤(Aka)

職場(Shokuba)の机(Tsukue)に座(Suwa)った

椅子(Isu)は同(Onaji)じ高さ(Takasa)

コーヒーはぬるかった

毎回(Maikai)ぬるい

誰(Dare)かと廊下(Rōka)を歩(Aru)いた

何(Nani)か話(Hana)した

もう何(Nani)を話(Hana)したか忘(Wasu)れた

だから何(Nani)もなかった

【プレコーラス(Pre-Chorus 1)】

あ、そういえば

何(Nani)も起(O)きなかったな

ずっと何(Nani)もなかった

【サビ(Chorus)】

ただ息(Iki)をして

ただ目(Me)を開(A)けて

ただ立(Ta)っていただけ

世界(Sekai)はそれで回(Ma)っていた

覚(O)えていない景色(Keshiki)の中(Naka)で

確(Tashi)かに僕(Boku)は生(I)きていた

何(Nani)も願(Nega)わず 何(Nani)も抗(Araga)わず

ただそこに——いた

【第(Dai)2節(Verse 2) - 5年前(Go-nen Mae)】

学生(Gakusei)だった時代(Jidai)

毎日(Mainichi)学校(Gakkō)に行(I)った

教室(Kyōshitsu)の机(Tsukue)に傷(Kizu)があった

その傷(Kizu)は今(Ima)もあるはず

友達(Tomodachi)がいた

名前(Namae)を忘(Wasu)れた

顔(Kao)も曖昧(Aimai)だ

一緒(Issho)に帰(Ka)ったことは覚(O)えてる

でも何(Nani)も話(Hana)さなかった

だから何(Nani)もなかった

雨(Ame)の日(Hi)も晴(Ha)れの日(Hi)も

朝(Asa)は来(Ki)た

学校(Gakkō)は始(Haji)まった

終(Owa)った

それだけ

【プレコーラス(Pre-Chorus 2)】

生(U)まれてこのかた

何(Nani)も変(Ka)わってないな

同(Onaji)じ時間(Jikan)が流(Naga)れてるだけ

【サビ(Chorus)】

ただ息(Iki)をして

ただ目(Me)を開(A)けて

ただ立(Ta)っていただけ

世界(Sekai)はそれで回(Ma)っていた

覚(O)えていない景色(Keshiki)の中(Naka)で

確(Tashi)かに僕(Boku)は生(I)きていた

何(Nani)も願(Nega)わず 何(Nani)も抗(Araga)わず

ただそこに——いた

【ブリッジ(Bridge) - 加速(Kasoku)】

小学校(Shōgakkō)

中学校(Chūgakkō)

高校(Kōkō)

会社(Kaisha)

家(Ie)

全部(Zenbu)同(Onaji)じだ

何(Nani)も起(O)きなかった

親(Oya)が何(Nani)か言(I)ってた

聞(Ki)いてた、多分(Tabun)

でもそれは過(Su)ぎ去(Sa)った

生(U)まれた日(Hi)も覚(O)えてない

誰(Dare)かが祝(Iwa)った

だから何(Nani)だ

ずっとずっと

何(Nani)もなかった

【第(Dai)3節(Verse 3) - 最初(Saisho)へ】

保育園(Hoikuen)の教室(Kyōshitsu)は何色(Naniiro)だった

忘(Wasu)れた

誰(Dare)と一緒(Issho)にいたんだ

覚(O)えてない

何(Nani)を食(Ta)べたんだ

何(Nani)をして遊(Aso)んだんだ

全部(Zenbu)消(Ki)えた

でもそこに確(Tashi)かにいた

時間(Jikan)が経(Ta)った

ただそれだけ

何(Nani)も起(O)きなかった

始(Haji)まりから何(Nani)も起(O)きなかった

【最終(Saishū)サビ(Final Chorus)】

ただ息(Iki)をして

ただ目(Me)を開(A)けて

ただ立(Ta)っていただけ

世界(Sekai)はそれで回(Ma)っていた

覚(O)えていない景色(Keshiki)の中(Naka)で

確(Tashi)かに僕(Boku)は生(I)きていた

何(Nani)も願(Nega)わず 何(Nani)も抗(Araga)わず

ただそこに——いた

【アウトロ(Outro)】

光(Hikari)が逆向(Gyakukō)きに戻(Modo)っていく

生(U)まれた場所(Basho)へ

そこにもまた

何(Nani)もなかった

終(Owa)り